《情熱の胃袋》〜Citrous Bouquet別館

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zoom RSS 「分とく山」でキックオフイベントに参加 白河産コシヒカリ新発売 (@広尾)

<<   作成日時 : 2016/10/23 04:36   >>

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みちのくの玄関、白河市のおいしくて めでたいお米「白河産コシヒカリ」新発売を記念した
「しらかわ美食フェア」キックオフイベントにお招きいただき、南麻布の「分とく山」本店へ行ってきました。

那須甲子連峰を源とする阿武隈川からのミネラル豊富な水の恵み。
その下流域に広がる肥沃な大地。そして理想的な気候風土で育つ、白河のお米。

このツヤ。炊きたての香り。おなかがいっぱいでもお代わり出来る美味しさ。
白河産コシヒカリを、白河産の食材を使ったお料理が一層引き立てます。

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御献立。

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先附:蟹錦繍(キンシュウ)寄せ 公孫樹(イチョウ)長芋 黄身酢

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紅葉の季節を思わせる美しさ。
穏やかで優しい味わいと、菊の花びらの香りに緊張感がほぐれ肩の力が抜けました。


前菜です。

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生イクラ親子和へ

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イクラを食べすすむと、親が顔を出してくる。トンブリのプチプチ感がアクセントになる。
イクラの味・・言うまでもなく絶品。味わっても 味わっても、また口に運びたくなる。


無花果(イチジク)肝挟み

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御献立を見たとき、冷菜だと思いました。
全くの予想外に、天ぷら。半分トロけて口の中で展開される甘さとコクのハーモニー。


鮎墨煮

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子持ちの落ち鮎に頬が緩みます。季節の楽しみ〜。
穏やかな甘さで、涼しくなってきた夜、縮こまりがちの身も心もほぐれる感じ。


鰤棒寿し

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肉厚で柔らかな鰤の身。本日主役のお米、ここではまだ控え目に存在。


造り: 鰈 北寄貝 ぼたん海老 湯葉 海苔蒟蒻

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丁寧に扱われたお魚、海老、貝はもちろんのこと、
脇役と思っていた湯葉の深く濃厚な味わいに驚く。

どれをとっても上質な食材と丁寧な職人技に、幸せなため息が出るばかり。


そしていよいよ、お食事です。

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特大の土鍋で次々と炊かれるツヤツヤの白河産コシヒカリ。
野崎洋光総料理長の手から私たちの元へ。

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福島県のご出身である野崎洋光総料理長は、しらかわ大使でもいらっしゃいます。


総料理長、自ら動きまわりながら、たくさんお話を聞かせてくださいました。
食文化、食育、環境、数え切れないほどたくさんの貴重なお話の中には・・

「米が最高のおいしさの基準。という豊かさ」
「ご飯は3食食べて飽きない味。最高の味であって98%消化する主食は世界に類をみない」
「米にアルカリや食物繊維。つまり蒟蒻や、ゴボウなどの根菜を使った味噌汁を組み合わせることで
バランスの取れた食生活を送っていたのに、食の欧米化がすすみバランスが崩れてきている」
「日本食・和食といっても、家庭料理と料理屋料理はそれぞれ」


何故、白河のお米はおいしいのか。

「白河は雪の無い分寒暖の差が激しく、冬は那須おろしと呼ばれる北西の季節風が吹く。
だから軟弱じゃない米が育つ」

昔の暮らしでは、白米を1日1回朝炊き、3食をこうして食べていた。
朝:炊きたてのご飯  昼:お櫃に保存しておいたご飯 夜:ふかし直したご飯
力の無い米は、夜には色も黄色っぽく変わる。良い米は、冷めても美味しいのだと。

  ・・もっともっと、たくさんのお話を伺いました。


ご飯だけでなく、ここからは白河産の食材オンパレード。(御献立参照)
この日は醤油・味噌も、白河の地で200年の歴史を持つ「根田醤油合名会社」の物。

日本食は、「口中調味」という口の中で自由に組み合わせる文化を持っています。
色々なおかずと組合せて、お口の中でおいしく味わう楽しさを自然と行っているのです。
「次々炊けるから。ひとり3杯は有りますから、どんどんお代わりしてね」と、野崎総料理長。
お言葉に甘えて、情熱の胃袋、フル活動でまいります♪


白河産きゅうりを使ったジャコとの酢の物。こちらも味加減が丁度良く、お米の甘さを引き立てる味わい。
荏胡麻の実と大葉の香りが心地良い。荏胡麻も福島でたくさん作られているのです。

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白河産とまと 生姜入りの塩トマト

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これは、野崎総料理長が子供の頃からよく口にした、大好きな味なのだそうで、
お米の味を引き立てる塩の効かせかたがポイントになりそう。
トマトのエキスごと、ごはんにかけて食べるのがおいしい。とのことなので、
遠慮無くぶっかけて、サラサラと。
塩気に加え、トマトの酸味と旨味、口の中でごはんの甘さが引き出されますね。

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シンプルな食べ方こそ、お米本来の美味しさも分かりますよね。
ほんのりとした生姜の香りも素敵。家で絶対に作ります☆


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お膳の右:碧空たまごの温泉玉子
お醤油ごとぶっかけ。ごはんが進む。(ご飯、おかわりして2杯目)

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ここまで見ると、軽目のお供でご飯をサクッと食べているかのように感じるかもしれませんが、
御献立を思い出していただくと、忘れてはならない「白河清流豚」も有るのです。

白河清流豚: 茹で豚  ブロッコリーも白河産

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お醤油味のつけ汁も有りましたが、ベースのお味は付いていたので、このままいただきました。
お肉の香りにクセも無く、このままで美味しい。
天然湧水の清流で、安全安心にこだわって飼育された白河清流豚。
しっとりとキメの細かい肉。透き通った脂身。

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かなりボリュームのあるお肉でしたが、2枚とも残さずペロリ。


白河清流豚: 豚汁

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たっぷりの野菜や蒟蒻。豚の肉と脂の旨味、白河産の味噌との相乗効果。
大きなお椀でしたが、お代わりしたかったほど。


さてさて、3杯目のご飯をいただこうかしら・・ という頃、
野崎総料理長が、おにぎりの作り方を丁寧にレクチャーしてくださいました。

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炊きたてご飯の冷まし方、温度、塩加減、握り方・・とにかく全てがコツ。
米を知ろうと追求し続けた達人。そんな達人の抜群においしいおにぎり。
少しでも近づけるかな?私も近日、チャレンジしてみたいと思います。

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デザートもおいしくいただきました。

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  ごはんを、お米を、こんなにたくさん食べたのに、体も軽くって。
  どっしりと安定感が有る。のに、実に軽やかなお料理たちでした。
  心も身体も穏やかに落ち着かせてくれ、しみじみと染み渡り、満ち足りた気持ちになる。
  ご馳走なのに、身体が、これは毎日食べていいよ、と言ってくる。
  ご馳走というのは華美で豪華な食事のことではなく、
  お客さまに食事を出すために走り回って用意をするという
  おもてなしの心であるという事を再確認させられる。そんなお食事でした。

ハーブ好きの私には、菊、穂紫蘇、山葵、生姜、荏胡麻、大葉、貝割れ、茗荷等々。
和ハーブたちの出過ぎない心地良い香り使いも素晴らしく、魅了されました。


今回のキックオフイベントには、白河市産業部農政課様のご招待で参加させていただきました。
「白河産コシヒカリ」をたっぷりと味わい、そのおいしさを体感出来る機会をいただけたこと、
この場を借りて御礼申し上げます。

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おいしくて めでたいお米 「白河産コシヒカリ」

 日本穀物検定協会の平成27年産米の食味ランキングにおいても特Aの評価を得ています。
 福島のお米は厳しい審査を経て出荷されていますので、むしろ一番安心なお米。

白河産コシヒカリのパッケージには、紅白のだるまが描かれています。
 百貨店(デパ地下)でもスーパーでも、見つけやすい! 見かけたら、是非手にとってみてください。
まゆは鶴、ひげは亀、びんは松と梅、あごひげに竹をあしらった
「白河鶴亀松竹梅だるま」として名高い、縁起のよいだるまのパッケージです。

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白河市のだるまは300年もの歴史が有り、松平定信公が地域の産業振興のために興したもので、
毎年2月11日開催の白河だるま市には全国から15万人が訪れるなど、白河の顔とも言える存在です。


***

お土産までいただきました。もちろん「白河産コシヒカリ」

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そして、「白河産コシヒカリ」で炊いた、分とく山の松茸ごはん。でございました。

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この松茸ごはん。帰宅後に少しいただき(あれだけ食べたのに、お米が美味しいからお腹に入っちゃう)
残りを朝ごはんにいただきました。
ツヤツヤもっちりは、夜と変わらず。幸せいっぱい余韻を楽しみました。
力のある良い米は、冷めても美味しい!を実感致しました。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
お米を味わうイベント ステキ!
基本地元のお米を食べるけど、去年はギフトに岐阜の竜眼米使ったり全国各地を色々遊べる素材ですよね〜^^
しかも白河のお米、パッケージがダルマでナイス。
ギフトに楽しそうです〜〜
まるおお
2016/10/23 11:51
本当に良いお話ですね〜
私も食を見直そうと思います☆
hisami
2016/10/23 15:45
稲穂の国だからこそのイベントは「分とく山本店」♪
しかも
なま野崎総料理長による給仕&お話付きって、
もう素敵すぎです。
ちこ丸
2016/10/24 08:15
こんにちは〜

良いお話ですねぇ〜
和食はお米あっての物ですもんねぇ。
忙しい中にもお米の美味しさをめでる心のゆとりが欲しいものです。
ゆっくりこういの食べたいで〜す。
haru
2016/10/24 11:46
こんばんは。
読み進めるにつれて
うわあうわあと心の中で歓声を上げてました。
「口中調味」確かにそうですね。
白河のお米、どこかでお目にかかれるかしら。
だるまさんを探してみます。
ふっこ
2016/10/24 20:09
最近 夜はお米を控えていて
朝はパン食
お昼に食べるだけの食生活でしたが
んー!食べたくなってきてしまいました

そういえば 私が小さい頃は 保温機能付の炊飯器なんてなかったし、
電子レンジもなかったから
残ったごはんは 冷めたままいただくか、ふかし直していただいてました
年がばれますね^^;
grazie
2016/10/25 21:15

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